THE WHISKYFIND
台湾の気鋭ボトラーズ。
ウィスキーファインドは、2014年に設立されたボトラーズ会社です。
長年ウィスキーに携わっていた創業者のオーディンは、高品質なウィスキーの多文化とのコラボレーションを目的に、独立したボトラーズ会社を台湾にて立ち上げました。ウィスキーファインドが打ち出すウィスキーは全て、高品質であるだけでなく、そのウィスキーの持つ物語性を私たちに伝えてくれます。
LINEUP
SERIES
台湾の有名な漫画家、鄭問(チェン・ウエン)。彼の作品は漫画という枠にとらわれず、中国の風景画・水彩絵画・日米のコミックの技法を融合させた壮大で華麗な独自のスタイルを作り上げ、ストーリーにぴったりな躍動感や緊張感を引き出しています。
彼の代表作でもある「三国志」をウィスキーのラベルに使用する事により、WHISKY FIND 独自の樽選びと、それぞれの物語に選ばれしウィスキーを融合し、「鄭問の三国志」世界観を再解釈してほしいという気持ちを込めています。
蒸溜所の周辺にはそれぞれ固有の植物相(Flora)と動物相(Fauna)が存在し、環境生息地やテロワールを映し出しています。
「Animal Ladies」では、ラベルにそれぞれの蒸溜所に生息する代表的な動物を選んでいきます。彼女たちは、その蒸溜所の代弁者であり、また、その蒸溜所の守護者でもあります。
Animal Ladyは古典衣装を美しく着飾り、その帽子にはスピリッツのフレイバーを誇張し描いていきます。
比較的短熟でスタイリッシュなウィスキーを中心とした素晴らしきスピリッツと共に、皆さまにお楽しみ頂ければ幸いです。
日本人イラストレーターShu Yamamotoさんとのコラボレーションシリーズで、ウィスキーファインドのリリースの中でも、そのラベルに相応しいハイクオリティーなウィスキーを選んでいく、ハイレンジシリーズです。
Shu YamamotoとMeowseum
1948年横浜生まれ。愛知県立芸術大学を卒業後、カナダに移住。 その後1983年アメリカユタ州に移住し、フリーランスのイラストレーターとして活躍する。
ゴッホの自画像への模倣として2007年に始まった彼の猫プロジェクトは、現在では古今東西の有名絵画の猫ヴァージョンとして、500以上の作品を世に出している。
「飛天(ひてん)」とは仏教が人々に授ける祝福であり、敦煌莫高窟(とんこうばっこうくつ)にはこの東洋芸術の壁画が満ち溢れています。アーティストの柘榴君(ざくろくん)にとって、伝説の中で最も崇高な生き物が「飛天」であるならば、現実世界で最も崇高な存在は「猫」です。そして「飛天猫」は、祝福を届けるお茶目な使者なのです!数百年に及ぶウイスキー産業の歴史において、猫は蒸留所の守護神(ウイスキーキャット)とされてきました。そのため、柘榴君とTHE WHISKYFINDがコラボレーションして誕生した「飛天猫」シリーズは、ウイスキーの守護神が「命の水」を携えて世界に祝福を届ける姿を象徴しています。
柘榴君
柘榴君(本名:李啓哲)は1984年台湾生まれ。復興美工(美術学校)在学中に古典美術や水墨画に感銘を受け、伝統的な仏教美術の「飛天」を熱心に研究し、「柘榴君」のペンネームで作品を発表し始めました。2019年、学生時代から魅了されていた敦煌の「飛天」というテーマと「猫」を融合させ、石窟壁画を青写真として、インド、中央アジア、そして中国の古典芸術への敬意を込めながら「飛天猫」シリーズの創作を開始しました。
「Ode To Immortality」は、19 世紀初頭の英国のロマン派詩人、ウィリアム・ワーズワースによって書かれました。 人間の生命が進歩し成長し続ける中で、どのように誠実さと自然とのつながりを維持する事ができるかを探ることを目的としています。
The Whiskyfind の 10 周年が近づくにつれ、私は同じ命題でウイスキー業界について考えるようになりました。 何百年もの蓄積を経て、ウイスキー製造の原料、製造プロセス、技術は継続的に改善され、改良されてきています。 では、私たちの時代、今この瞬間において、誠実で謙虚で自然で、時代を超越したウイスキーのスタイルはどうあるべきなのでしょうか?
そんな疑問を胸に、時代を超えたスタイルのウイスキーを手に取り、 たとえ業界がどんなに変わっても、ウイスキーの真の心と本質を忘れないようにと思います。
ジャズは、ルールと即興の間を行き来する音楽です。ソロもできれば、アンサンブルもできます。数世紀にわたる進化を経て、ジャズは世界共通の言語となりました。どんな楽器であれ、あるいは音が出るものなら何であれ、ジャズを奏でることができます!手にした道具の使い方を知り、ジャズの精神と語彙さえ理解していれば、誰でもジャズをセッションできるのです!
ウイスキーは、どこかジャズに似ていませんか?ウイスキーもまた世界共通の言語であり、固定された製造工程や法的な規定があります。しかし同時に、多くの造り手の創意工夫や、大自然がもたらす様々な不確実性も秘めています。それはまるでジャズのように、厳格でありながらも思いがけない、素晴らしい魅力に満ちています。
それぞれの蒸留所が独自の強みを持ちながらも、最終的には同じ高みへとたどり着きます。個性に溢れたシングルモルトやシングルカスクであることもあれば、様々な蒸留所の原酒が調和した、美しく調和のとれたブレンデッドウイスキーであることもあります。それはまさに、ジャズにおけるソロとアンサンブルのように、どちらも甲乙つけがたい素晴らしさです!
チェン・ウェン(鄭問)は、台湾の漫画界における伝説の巨匠であり、日本の朝日新聞からは漫画界において「20年間右に出る者はいない、天才・鬼才・異才」と称賛され、漫画家として初めて故宮博物院で展覧会を開催した人物です。チェン・ウェンの漫画は単なる漫画に留まらず、中国の伝統的な山水画、西洋の水彩画、日本やアメリカのコミックなど、異なる技法を融合させることで、強烈なスタイルと壮大な気魄に満ちた画面を創り出し、絵で物語を語るその力量において並ぶ者は誰もいません。
1989年に誕生した『阿鼻剣』は、マーリー(馬利)が原作・脚本を、チェン・ウェンが作画を担当しました。チェン・ウェンは独特の水墨画法を用いて、武侠漫画を新たな次元へと引き上げました。一方、脚本のマーリーは、従来の武侠小説の要素を巧みにつなぎ合わせて再構築し、深く考えさせられる仏教の教義(仏義)を融合させました。これにより、本作は単なる剣戟(けんげき)ものの武侠漫画とは一線を画す、より深い精神性を宿す名作となったのです。
『阿鼻剣』の発表30周年を記念し、「THE WHISKYFIND(ウィスキーファインド)」は独占ライセンスを取得。 ウイスキーを通じて物語を紡ぐという独自のスタイルで、3種の長期熟成ウイスキーを用いて『尋覓(探求)』『覺醒(覚醒)』『前世』という『阿鼻剣』三部作の世界観を表現しました。